注意報・警報とは
気象状況が一定の条件を満たしたときに、林野火災の予防を目的として発表されます。
注意報と警報の違い
注意報:空気の乾燥などにより林野火災が発生しやすい状態で、火の取扱いに注意が必要な段階です。
警報:乾燥や強風などにより林野火災が特に起こりやすく、延焼拡大のおそれが高い状態を示します。
発表時のお願い
- 山林、原野等において火入れをしないこと。
- 煙火(花火)を消費しないこと。
- 屋外において火遊び又はたき火をしないこと。
- 屋外においては、引火性又は爆発性の物品その他の可燃物の附近で喫煙をしないこと。
- 残火(たばこの吸殻を含む。)や取灰、火粉は必ず始末すること。